醸造元
浅舞酒造株式会社
所在地
秋田県横手市平鹿町浅舞字浅舞388
杜氏
H2BY~森谷康市
~H1BY藤田昌吉
~H1BY藤田昌吉
仕込水
琵琶沼寒泉、奥羽山脈系伏流水(2.7mg/L軟水)
概要
天の戸(あまのと)の沿革やポリシー
1917年(大正6年)の創業。銘柄は、「天の戸は静かに明けて神路山 杉の青葉に日影さすみゆ」という古歌にちなみ創業者の柿﨑宗光氏が命名。天照大神の逸話で知られる「天の岩戸」のことで、ラベルなどに勾玉 (まがたま)があしらわれる由縁ともなった。
杜氏の森谷康市氏は、中学の同級生である先代蔵元の柿崎秀衛氏に誘われ、釜屋として入蔵。7年後に杜氏となる。またラベルの題字は書家の新田掬水さんによるもので、森谷杜氏の叔父にあたる。
1917年(大正6年)の創業。銘柄は、「天の戸は静かに明けて神路山 杉の青葉に日影さすみゆ」という古歌にちなみ創業者の柿﨑宗光氏が命名。天照大神の逸話で知られる「天の岩戸」のことで、ラベルなどに勾玉 (まがたま)があしらわれる由縁ともなった。
杜氏の森谷康市氏は、中学の同級生である先代蔵元の柿崎秀衛氏に誘われ、釜屋として入蔵。7年後に杜氏となる。またラベルの題字は書家の新田掬水さんによるもので、森谷杜氏の叔父にあたる。
商品一覧
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天の戸(あまのと)「大吟醸」美山錦
ラベルはエンジ色のセンターに金の箔で勾玉、その下に特定名称の「大吟醸」と銘柄の「天の戸」。右下に原材料などのデータと製造年月。左に書家の新田掬水先生のサインと落款。左外に醸造元情報。肩張りのシールで使用米の「美山錦仕込」。
上立ち香は穏やかながら心地よく、白桃のように香ります。
含むと、大きな起伏はなく、じわじわ盛り上がってくる旨味。全体を押し上げるような甘味。後半は綺麗に引き上げていきます。旨いっす。
感想の続き、購入先(販売店)情報は下記リンクの日本酒ブログへ
製造年月:H14.11
天の戸(あまのと)「大吟醸」美山錦 データ
使用酵母 | AK-1(秋田流花酵母) |
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使用米 | 秋田県産美山錦38%精米 |
日本酒度 | +3 |
酸度 | 1.4 |
アミノ酸度 | 0.8 |
アルコール度 | 16度以上17度未満 |
容量 | 720ml |
価格 | 2,781円(税別) |
天の戸(あまのと)「大吟醸」美山錦に関するリンク
2002/11/30 天の戸(あまのと)「大吟醸」美山錦(日本酒ブログ)
天の戸(あまのと)浅舞酒造株式会社に関するリンク
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