醸造元
株式会社岡村本家
所在地
滋賀県犬上郡豊郷町吉田100
杜氏
園田睦雄(能登杜氏)
仕込水
鈴鹿山系伏流水(軟水)
概要
金亀(きんかめ)の沿革やポリシー
1854年(安政元年)の創業。主要銘柄は大星、金亀。彦根城の別名「金亀城(こんきじょう)」から名付けられた。江戸末期、彦根城藩主の井伊直弼公より酒造りを命じられ創業。良質の近江米、伊吹おろし(冷風)による気候など、酒造りに恵まれた土地。全量木槽で搾るなど、古来の醸造の良いところを残す。
近年のラインナップは藍40、黒50、緑60、茶70、白80、青90、赤100がそれぞれ生原酒、火入れ原酒とあり、数字は精米歩合となっています。いつか我が家にもやってくると信じています。
1854年(安政元年)の創業。主要銘柄は大星、金亀。彦根城の別名「金亀城(こんきじょう)」から名付けられた。江戸末期、彦根城藩主の井伊直弼公より酒造りを命じられ創業。良質の近江米、伊吹おろし(冷風)による気候など、酒造りに恵まれた土地。全量木槽で搾るなど、古来の醸造の良いところを残す。
近年のラインナップは藍40、黒50、緑60、茶70、白80、青90、赤100がそれぞれ生原酒、火入れ原酒とあり、数字は精米歩合となっています。いつか我が家にもやってくると信じています。
商品一覧
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金亀(きんかめ)「純米大吟醸」
ラベルは白地のセンターに金の箔で銘柄の「金亀」、右に赤で特定名称の「純米大吟醸」、左上に醸造元情報、左下に原材料などのデータ。フラッグシップらしく、被せ紙に紐で封印。
上立ち香は穏やかで明確でないものの、白桃にのように香ります。少し麹も混ざるか。
含むと、ほのかな甘み、強めの旨味。酸が枠をつくり、旨味がぎゅっと凝縮される。後半は伸びを見せ、じんわりと引いていきます。旨いっす。
2002年、仕事で滋賀を訪れた帰り、蔵に寄らせていただき購入したものです。
製造年月:14年07月
金亀(きんかめ)「純米大吟醸」 データ
使用米 | 不明 |
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使用酵母 | 不明 |
日本酒度 | 不明 |
アルコール度 | 15度以上16度未満 |
容量 | 720ml |
価格 | 不明 |
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金亀(きんかめ)「純米大吟醸」生酒
ラベルは和紙のセンターに特徴の「生酒」、その上に銘柄の「金亀」、さらに上に「冷やのままお召し上がりください」、左下に醸造元情報。枠外にアルコール度。肩張りで特定名称の「純米大吟醸」。
上立ち香は穏やかで明確でないものの、ラムネにのように香ります。少し麹も混ざる。
含むと、開栓当初にあった揮発感も落ち着き、甘みと酸味のバランスが心地よい。後半は伸びを見せ、じんわりと引いていきます。旨いっす。
2002年、仕事で滋賀を訪れた帰り、蔵に寄らせていただき購入したものです。
製造年月:14年08月
金亀(きんかめ)「純米大吟醸」生酒 データ
使用米 | 不明 |
---|---|
使用酵母 | 不明 |
日本酒度 | 不明 |
アルコール度 | 17度以上18度未満 |
容量 | 720ml |
価格 | 不明 |
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金亀(きんかめ)「純米」しぼりたて生原酒
ラベルは白地のセンターに特徴の「しぼりたて」、右に特定名称の「純米」、特徴の「生原酒」、右下に原材料などのデータ、左に醸造元情報。
残念ながら味わいのデータは記録なし。ラベル捜索中。
2002年、仕事で滋賀を訪れた帰り、蔵に寄らせていただき購入したものです。
製造年月:14年08月
金亀(きんかめ)「純米」しぼりたて生原酒 データ
使用米 | 不明 |
---|---|
使用酵母 | 不明 |
日本酒度 | 不明 |
アルコール度 | 17度以上18度未満 |
容量 | 720ml |
価格 | 不明 |
金亀(きんかめ)株式会社岡村本家に関するリンク
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