1815年(文化12年)創業。主要銘柄は「妙高山」、「越後おやじ」。
「越乃雪月花」は生酒を除き、全量瓶燗湯煎火入れ、冷蔵瓶貯蔵。
越乃雪月花(こしのせつげつか)「大吟醸」斗瓶取り
ラベルは和紙で和柄様に花の絵があしらってある。センターに金の箔で銘柄の「越乃雪月花」、すぐ左に平仮名で「こしのせつげつか」とルビがふってあり判りやすい。右に特定名称の「大吟醸」、左外に醸造元情報と社印。
上立ち香は、穏やかながらカラフルという言葉がぴったりくるかのように、バニラ、メロン、柑橘系とシャボン玉のように変化する。
含むと華やかな表情を見せたかと思うと、綺麗に甘味や丸みも表現して見せたり…。しかしガチャガチャするわけではなくバランス良く飲ませてくれます。むしろカラフルと言うよりは、水墨画??モノトーンなのにイメージは虹色♪。旨いっす。
YUKIさんにも聞いてみました。
YUKI 「美味しいねぇ~」
YUKI 「スッキリ、まろやか」
だそうです。
感想のつづき、購入先(販売店)情報は下記リンクの日本酒ブログへ
製造年月:2004/04
瓶詰年月:2005/01
越乃雪月花(こしのせつげつか)「大吟醸」斗瓶取りに関するデータ
使用米 | 山田錦40%精米 |
---|---|
使用酵母 | 自社酵母(妙高酵母) |
日本酒度 | +4 |
酸度 | 1.3 |
アルコール度 | 17度以上18度未満 |
容量 | 1.8L |
価格 | 6,800円(税別) |
越乃雪月花(こしのせつげつか)「大吟醸」斗瓶取りに関するリンク
2005/12/07 越乃雪月花(こしのせつげつか)「大吟醸」斗瓶取り(日本酒ブログ)
2002/05/25 ブログなし
越乃雪月花(こしのせつげつか)「純米大吟醸」斗瓶取り雫
ラベルは白地で、センターに銘柄の「越乃雪月花」、すぐ左に平仮名で「こしのせつげつか」とルビがふってあり判りやすい。右に特定名称の「純米大吟醸」、左外に醸造元情報と社印。また、肩貼りで搾りの特徴と18L熟成の「斗瓶取り雫」。
上立ち香は穏やかながら心地よく、白桃を思わせるように香ります。花のような雰囲気もあり、上品な香りです。
含むと、…、あ~、この感じ。きめ細やかな優しい甘味。中盤から非常に僅かながら、ほんのり酸味。全体的に淡く、後半も綺麗に捌けていきます。やっぱり好きだわぁ~、この感覚。いい酒です。
もう一度注意深く含む。フレッシュフルーツのイメージもあれど、メリハリと言うほど起伏は激しくありません。これは、ネモフィラだ。淡いイメージはあっても、シャープさを損なっているわけではなく、爽やか。旨いっす。
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製造年月:2020/03
越乃雪月花(こしのせつげつか)「純米大吟醸」斗瓶取り雫に関するデータ
使用米 | 越淡麗50%精米 |
---|---|
使用酵母 | 自社酵母(妙高酵母) |
日本酒度 | +4 |
酸度 | 1.4 |
アルコール度 | 17度以上18度未満 |
容量 | 1.8L |
価格 | 4,000円(税別) |
越乃雪月花(こしのせつげつか)「純米大吟醸」斗瓶取り雫に関するリンク
2020/05/21 越乃雪月花(こしのせつげつか)「純米大吟醸」斗瓶取り雫(日本酒ブログ)
越乃雪月花(こしのせつげつか)「純米大吟醸」斗瓶中取り
ラベルは白地で、センターに銘柄の「越乃雪月花」、すぐ左に平仮名で「こしのせつげつか」とルビがふってあり判りやすい。右に特定名称の「純米大吟醸」、左外に醸造元情報と社印。また、肩貼りで搾りの特徴と18L熟成の「斗瓶中取り」。
上立ち香は明確でないものの、バニラを思わせ甘味を伴うかのように香ります。
含むと、まるで生酒を思わせるような、爽やかな優しい甘味。何故か思い浮かんだ、何とも涼しげな水色。味が多いわけではないので、軽快な甘味を気楽に堪能した後は、これまた爽やかにそして綺麗に引いていきます。旨いっす。
感想のつづき、購入先(販売店)情報は下記リンクの日本酒ブログへ
製造年月:2015/03
瓶詰年月:2015/03
越乃雪月花(こしのせつげつか)「純米大吟醸」斗瓶中取りに関するデータ
使用米 | 山田錦50%精米 |
---|---|
使用酵母 | 自社酵母(妙高酵母) |
日本酒度 | +2 |
酸度 | 1.5 |
アミノ酸度 | 1.2 |
アルコール度 | 17度以上18度未満 |
容量 | 1.8L |
価格 | 3,300円(税別) |
越乃雪月花(こしのせつげつか)「純米大吟醸」斗瓶中取りに関するリンク
2015/06/02 越乃雪月花(こしのせつげつか)「純米大吟醸」斗瓶中取りH26BY(日本酒ブログ)
2004/12/17 越乃雪月花(こしのせつげつか)「純米大吟醸」斗瓶中取り(日本酒ブログ)
越乃雪月花(こしのせつげつか)「本醸造」
ラベルはグリーンを基調とした花をあしらった和柄で、センターに銘柄の「越乃雪月花」、すぐ左に平仮名で「こしのせつげつか」とルビがふってあり判りやすい。右に特定名称の「本醸造」、左外に原材料などのデータと醸造元情報。
上立ち香はほのかながらラムネとも感じられるような吟醸香が心地よい。
含むと、本醸造クラスとはとても思えない上質な甘味とくもりのない綺麗さ。特にこのほんわかしたこの甘味!いいなぁ。後半は新潟のお酒らしく、さらり、はらりときれていきます。旨いっす。
感想のつづき、購入先(販売店)情報は下記リンクの日本酒ブログへ
製造年月:2006/01
瓶詰年月:2006/08
越乃雪月花(こしのせつげつか)「本醸造」に関するデータ
使用米 | 五百万石55%精米 |
---|---|
使用酵母 | 自社酵母(妙高酵母) |
日本酒度 | +4 |
酸度 | 1.4 |
アミノ酸度 | 1.2 |
アルコール度 | 15度以上16度未満 |
容量 | 720ml |
価格 | 971円(税別) |
越乃雪月花(こしのせつげつか)「本醸造」に関するリンク
2007/04/04 越乃雪月花(こしのせつげつか)「本醸造」(日本酒ブログ)
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