醸造元
仙台伊澤家勝山酒造株式会社
醸造元所在地
宮城県仙台市泉区福岡字二又25-1
杜氏
後藤光昭(社員杜氏)
仕込水
泉ヶ岳山麓伏流水(硬度35度軟水)
概要
勝山(かつやま)の沿革やポリシー
1688年(元禄元年)創業。平成17年、より水源に近い現在の地に場所を移し、3季醸造が可能となりました。1500石ほど造っていた石高も300石まで減産し、純米酒のみの高級路線へとシフトしています。1週間に1本のペースで仕込むことで、やるべきことを徹底的に行う酒造りをしている。搾りは槽(ふね)と遠心分離。SAKE COMPETITION 2015・2016の純米吟醸酒部門で2年連続GOLD、しかも第一位に輝く。
1688年(元禄元年)創業。平成17年、より水源に近い現在の地に場所を移し、3季醸造が可能となりました。1500石ほど造っていた石高も300石まで減産し、純米酒のみの高級路線へとシフトしています。1週間に1本のペースで仕込むことで、やるべきことを徹底的に行う酒造りをしている。搾りは槽(ふね)と遠心分離。SAKE COMPETITION 2015・2016の純米吟醸酒部門で2年連続GOLD、しかも第一位に輝く。
商品一覧
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勝山(かつやま)「純米吟醸」献(けん)
ラベルは赤地のセンターに銀で銘柄の「勝山」、その下にタイトルの「献」、それぞれアルファベットで「KATSUYAMA」「KEN」と読み方が書いてありわかりやすい。右に特定名称の「純米吟醸」、さらに右に回り込むようにして、裏ラベル要素の原材料などのデータが書かれています。
上立ち香は心地よく華やかで、林檎の様に香ります。久しぶりに感じた林檎!、我が家好みのいい香りが出ています。香りが強いから食中向けではないと言い切るつもりはありませんが、火入れの割に結構な香りです。もちろん自分は大好きですが、ここから味わいで食中酒のイメージが来るのか?、含むのが楽しみです。
さて、含むと、あっさりとした、ほのかな綺麗な甘み♪。いいじゃん!、この美しい甘味。しかし、次の一口の時にはもう少しメリハリのある甘味が来ます。さらに次の一口の時は、まさに芳醇と言わんばかりの強めの甘味が押し寄せてきます。最初の一口は何だったの?、でもこの変化、楽しい。
もう一度注意深く含む…
感想のつづき、購入先(販売店)情報は下記リンクの日本酒ブログへ
勝山(かつやま)「純米吟醸」献(けん) データ
使用米 | 兵庫県特A地区山田錦50%精米 |
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日本酒度 | +2 |
アルコール度 | 16度 |
容量・価格 | 1.8L・5,000円(税別) |
容量・価格 | 720ml・2,500円(税別) |
勝山(かつやま)「純米吟醸」献(けん)に関するリンク
2016/08/26 勝山(かつやま)「純米吟醸」献(けん)(日本酒ブログ)
勝山(かつやま)仙台伊澤家勝山酒造株式会社に関するリンク
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