由紀の酒YouTubeチャンネル、チャンネル登録お願いしますね~

天の戸(あまのと)浅舞酒造株式会社

醸造元
浅舞酒造株式会社
所在地
秋田県横手市平鹿町浅舞字浅舞388
杜氏
H2BY~森谷康市
~H1BY藤田昌吉
仕込水
琵琶沼寒泉、奥羽山脈系伏流水(2.7mg/L軟水)
概要
天の戸(あまのと)の沿革やポリシー
 1917年(大正6年)の創業。銘柄は、「天の戸は静かに明けて神路山 杉の青葉に日影さすみゆ」という古歌にちなみ創業者の柿﨑宗光氏が命名。天照大神の逸話で知られる「天の岩戸」のことで、ラベルなどに勾玉 (まがたま)があしらわれる由縁ともなった。
 杜氏の森谷康市氏は、中学の同級生である先代蔵元の柿崎秀衛氏に誘われ、釜屋として入蔵。7年後に杜氏となる。またラベルの題字は書家の新田掬水さんによるもので、森谷杜氏の叔父にあたる。
商品一覧

天の戸(あまのと)「大吟醸」美山錦

天の戸(あまのと)「大吟醸」美山錦天の戸(あまのと)「大吟醸」美山錦ラベル

 ラベルはエンジ色のセンターに金の箔で勾玉、その下に特定名称の「大吟醸」と銘柄の「天の戸」。右下に原材料などのデータと製造年月。左に書家の新田掬水先生のサインと落款。左外に醸造元情報。肩張りのシールで使用米の「美山錦仕込」。

 上立ち香は穏やかながら心地よく、白桃のように香ります。

 含むと、大きな起伏はなく、じわじわ盛り上がってくる旨味。全体を押し上げるような甘味。後半は綺麗に引き上げていきます。旨いっす。

感想の続き、購入先(販売店)情報は下記リンクの日本酒ブログへ

製造年月:H14.11

天の戸(あまのと)「大吟醸」美山錦 データ

使用酵母 AK-1(秋田流花酵母)
使用米 秋田県産美山錦38%精米
日本酒度 +3
酸度 1.4
アミノ酸度 0.8
アルコール度 16度以上17度未満
容量 720ml
価格 2,781円(税別)

天の戸(あまのと)「大吟醸」美山錦に関するリンク

2002/11/30 天の戸(あまのと)「大吟醸」美山錦(日本酒ブログ)

天の戸(あまのと)浅舞酒造株式会社に関するリンク

浅舞酒造株式会社さんオフィシャルサイト

関連記事

このサイトは日本酒好きによる個人サイトです。酒類の販売(通販)はしておりません。

コメント