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十四代(じゅうよんだい)高木酒造株式会社

このサイトは蔵元の意向である定価販売に賛同し、購入時点の価格と共に現在の希望小売価格情報も表示していきます。
通販オークションなどで著しく販売価格が異なる店は、正規代理店(特約店)ではありません。商品が劣化していることもあります。尚、運送費の関係もあり一部地域は微妙に価格が違う場合があると思われます。
醸造元
高木酒造株式会社
所在地
山形県村山市大字富並1826
杜氏
高木(顕統)辰五郎(兼十五代目蔵元)
仕込水
桜清水(自然湧水)
概要
十四代(じゅうよんだい)の沿革やポリシー

 1615年(元和元年)創業。銘柄の由来は、友田晶子先生が十四代蔵元を訪ねた時の内容として※1.allaboutに掲載していらっしゃいます。それによると社長の高木辰五郎氏曰く、商標登録は本来数字は通らないようだが、十三代、十四代、十五代と申請したところ、十四代だけが、「としろ」か「とよしろ」と勘違いして通った。となっています。ちなみにその後「十五代」は日本酒,洋酒,果実酒区分で登録されており、有限会社丸石酒店さんが持っておられます。十三代に関しては、2016年10月現在での登録はありません。

 十四代を世に知らしめたのは十五代目蔵元の高木顕統さん(2023年3月、辰五郎襲名)。時代が端麗辛口が主流となっているときに、うま口の酒を造りだした。ある写真家が密着して、その写真集をだしたことも手伝って市場で売れ始め、居酒屋さんでは「十四代あります」の張り紙がでるほどに。

 由紀の酒-日本酒談義-始まって以来初で唯一の全商品殿堂入りの銘柄です。

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十四代(じゅうよんだい)「純米大吟醸」龍泉

十四代(じゅうよんだい)「純米大吟醸」龍泉十四代(じゅうよんだい)「純米大吟醸」龍泉ラベル

 何といっても瓶に特徴があるので、ラベルに関してはその外観を崩さないものとなっています。裏ラベル的要素。瓶の刻印が表ラベル(顔)といったところか。この特徴ある十四代「龍泉」をシンボライズした「双龍」と「泉」の図柄は、香港の彫師・陳錦栄氏によるもの。

 発売当初はこの瓶のものだけでしたが、現在はもう少し簡素な機械式の四合瓶で出荷されています。和紙のセンターに「龍泉」、右に銘柄が書かれたラベルで瓶代の分価格差があります。また裏ラベルのデータでは、兵庫県産山田錦35%精米の熟成となっており、2009年12月出荷分より造りも変化しております。

 開栓したときとの変化はあまりなく、上立ち香はここちよくバニラ様に華やかに香ります。含むと、単なる淡い大吟醸とは一線を画し、とろけそうなやさしい甘味が膨らむ・・・

感想の続き・購入先は下記リンクの日本酒ブログへ

製造年月:2003/12

十四代(じゅうよんだい)「純米大吟醸」龍泉に関するデータ

使用米 兵庫県産山田錦35%精米(14BY龍の落とし子高精米)
使用酵母 自社蔵付十號
アルコール度 16度
容量 720ml
価格 16,000円(税抜き)

十四代(じゅうよんだい)「純米大吟醸」龍泉に関するリンク

2004/02/24 十四代(じゅうよんだい)「純米大吟醸」龍泉(日本酒ブログ)

十四代(じゅうよんだい)「純米大吟醸」白雲去来

十四代(じゅうよんだい)「純米大吟醸」白雲去来

 ラベルは和紙のセンターにタイトルの「白雲去来」、右に銘柄の「十四代」、右下にも「白雲去来(はくうんきょらい)」と読み方が書いてあります。左に角印と醸造元の情報。

 封印は黒に金箔で十四代をシンボライズした双龍。またこの双龍は、瓶にも凹凸のある型取りがされています。

 由紀の酒教授陣の一人、えび蔵さん主催の「日本酒の未来を探る」をテーマに開催された新年会で飲ませていただけました。

 同封されている口上には白雲去来(はくうんきょらい)についてとして、

 尚、最新の情報では機械式の瓶ではなくなり、ラベルは和紙のセンターにタイトルの「白雲去来」、右に銘柄「十四代」と何故か?「龍泉」も併記されています。

古代より白雲がわき立ち去来することで吉相が現れひかり輝く様から命名。蔵人の卓越した技が光る芸術的大極上諸白酒(氷温熟成純米大吟醸酒)。繊細なお酒ですので必ず冷蔵庫で保管し、冷やしてお早めにお召し上がりください。

 とあります。汲水:十一水半とは、白米の投入量に対する仕込み水の割合で、白米1石(150kg)当たり汲水量1石(180L)で十水(とみず)、汲水歩合120%となる。十一水半は白米に対し138%の仕込み水を使用したことになる。

 上立ち香は程好く上品にメロンの様に香ります。含むと、十四代らしい特徴のある甘味が、舌を回り込むように広がる。熟成からくる円みの後は、ほんのり余韻を残して切れていきます。旨いっす。

製造年月:2017/07

十四代(じゅうよんだい)「純米大吟醸」白雲去来2020に関するデータ

使用米 麹米、兵庫県特A地区吉川町産山田錦35%精米(使用割合20%)
掛米、兵庫県産特A地区産愛山35%精米(使用割合80%)
使用酵母 自社蔵付拾十號
吸水 十一水半
揚ふね 七垂二十貫
アルコール度 15度
容量 720ml
価格 10,000円(税抜き)

十四代(じゅうよんだい)「純米大吟醸」白雲去来に関する旧データ

使用米 麹米、兵庫県特A地区吉川町産山田錦35%精米(使用割合25%)
掛米、兵庫県産特A地区産愛山40%精米(使用割合75%)
使用酵母 自社蔵付拾十號
吸水 十一水半
揚ふね 七垂二十貫
アルコール度 16度
容量 720ml
価格 10,000円(税抜き)

十四代(じゅうよんだい)「純米大吟醸」龍月

十四代(じゅうよんだい)「純米大吟醸」龍月

 ラベルはセンターに龍月、右に銘柄の十四代が金の箔で施されています。左に醸造元の情報。肩ラベルの七垂二十貫とは斗瓶囲いと言う意味だそうです。

2009年11月出荷分より、使用米が愛山から山田錦に変更となりました。裏ラベルには・・・

兵庫県特A地区吉川町産「山田錦」特米を40%まで磨きあげ、揚げふね七垂二十貫にて斗瓶囲い、氷温熟成させた限定品。

とあります。

十四代(じゅうよんだい)「純米大吟醸」龍月に関するデータ

使用米 兵庫県特A地区吉川町産山田錦40%精米(旧、愛山40%精米)
使用酵母 協会9号酵母
日本酒度 +2
酸度 1.3
アルコール度 16度
容量 1.8L
価格 10,000円(税抜き)

十四代(じゅうよんだい)「大吟醸」双虹

十四代(じゅうよんだい)「大吟醸」双虹

 ラベルは龍月と同様に和紙のセンターに双虹、すぐ下に「そうこう」とルビがふってあります。右に銘柄の十四代が金の箔で施されており、左に醸造元の情報。肩ラベルの七垂二十貫とは斗瓶囲いの意。裏ラベルには・・・

兵庫県特A地区吉川町産「山田錦」特米を35%まで磨きあげ、揚げふね七垂二十貫にて斗瓶囲い、氷温熟成させた限定品。

とあります。

 北海道オフにぐらすさんが出品してくれました。感謝♪。
 上立ち香は程好く上品にメロンの様に香ります。含むと特徴のある甘味があるも、これまた非常に上品で「あっ」と言う間に消え去る為、何と表現しようか迷っているうちに注いだ分はなくなってしまいました。旨いっす。

11月に出荷される限定品です。

十四代(じゅうよんだい)「大吟醸」双虹に関するデータ

使用米 兵庫県特A地区吉川町産山田錦35%精米
使用酵母 山形酵母
日本酒度 +4
酸度 1.1
アルコール度 17度
容量 1.8L
価格 10,000円(税抜き)

十四代(じゅうよんだい)「純米大吟醸」特吟播州愛山

十四代(じゅうよんだい)「純米大吟醸」特吟播州愛山十四代(じゅうよんだい)「純米大吟醸」特吟播州愛山ラベル

 ラベルはセンターに銅色の箔で銘柄、右上に特吟、その下に特定名称の純米大吟醸、左に使用米である播州愛山、右下に醸造元や製造年月等が書かれています。

 十四代の題字は書家の岩崎潮風氏によるもの。趣のある字体です。

 愛山は母株(種子親)に「愛船117」、父株(花粉親)に「山雄67」を用いて交配され、翌1942年にF1個体が養成された。その後の育成経過は野帳などの資料が残っていないため不明。山雄67号は母株(種子親)に「山田錦」、父株(花粉親)に「雄町」を用いて交配されたことから、愛山は山田錦と雄町の孫にあたる。

6月に出荷される限定品です。

十四代(じゅうよんだい)「純米大吟醸」特吟播州愛山に関するデータ

使用米 兵庫県産愛山40%精米
使用酵母 山形酵母
日本酒度 +2
酸度 1.3
アルコール度 16度
容量 720ml
価格 4,200円(税込み)、19BY~ 5,775円(税込み)

十四代(じゅうよんだい)「大吟醸」播州山田錦

十四代(じゅうよんだい)「大吟醸」播州山田錦十四代(じゅうよんだい)「大吟醸」播州山田錦ラベル

 ラベルはまさに十四代の特徴的な、センターに十四代の文字、右に特定名称、左に使用米と言うわかりやすいもの。いろいろな種類を並べた時に、さらに真価を発揮する。うん。。並べてみたいものです。

6月、9月に出荷される限定品です。

 上立ち香は、穏やかにメロン、バニラのように香ります。含むと・・・

 美しい

 非常に心地よい甘味が口中で霞みます。舌を刺激することなく、究極の安らぎを与えてくれます。しかも・・・

感想の続き・購入先は下記リンクの日本酒ブログへ

製造年月:2006/09/14

十四代(じゅうよんだい)「大吟醸」播州山田錦に関するデータ

使用米 兵庫県産山田錦35%精米
使用酵母 山形酵母
日本酒度 +4
酸度 1.2
アルコール度 17度
容量 720ml
価格 4,200円(税込み)、19BY~ 5,775円(税込み)

十四代(じゅうよんだい)「大吟醸」播州山田錦に関するリンク

2007/03/05 十四代(じゅうよんだい)「大吟醸」播州山田錦(日本酒ブログ)

十四代(じゅうよんだい)「純米大吟醸」七垂二十貫愛山

十四代(じゅうよんだい)「純米大吟醸」七垂二十貫愛山

 機械式の瓶に目が行きます。ラベルは和紙でセンターに斗瓶囲いを意味する七垂二十貫、右に金の箔で十四代の文字、右下に製造年月、左に醸造元等の情報が書かれています。

7月、10月に出荷される限定品です。

十四代(じゅうよんだい)「純米大吟醸」七垂二十貫愛山に関するデータ

使用米 兵庫県産愛山40%精米
アルコール度 16度
容量 1.8L
価格 11,550円(税込み)、現在 11,000円(税抜き)

十四代(じゅうよんだい)「純米大吟醸」酒未来

十四代(じゅうよんだい)「純米大吟醸」酒未来

 ラベルは十四代の特徴的なセンター銘柄と違い、酒未来と言う使用されている酒米の名前がセンターに来ています。赤い箔が冴えます。右に銘柄。

 酒未来は、十四代の社長、高木辰五郎氏が父系に美山錦、母系に山酒4号で育種した酒米。この山酒4号は山田錦と金紋錦。龍の落とし子の母株、父株の逆転ということになります。

 上立ち香は、結構穏やかで、若いメロンの様に香ります。含むと、開栓直後に感じた若さは消え、十四代らしいジューシーな甘味をふんだんに膨らませます。色に例えるなら・・・

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製造年月:2009/04

十四代(じゅうよんだい)「純米大吟醸」酒未来に関するデータ

使用米 酒未来40%精米
アルコール度 16度
容量 720ml
価格 3,860円(税込み)、現在 -円(税込み)

十四代(じゅうよんだい)「純米大吟醸」酒未来に関するリンク

2009/05/18 十四代(じゅうよんだい)「純米大吟醸」酒未来(日本酒ブログ)

十四代(じゅうよんだい)「純米大吟醸」龍の落とし子生詰

十四代(じゅうよんだい)「純米大吟醸」龍の落とし子生詰十四代(じゅうよんだい)「純米大吟醸」龍の落とし子生詰ラベル

 ラベルは十四代の特徴とも言えるセンター銘柄で白地に金の箔。右に特定名称だが、純米大吟醸ではなく、大吟醸と書かれている。右下の日本酒と書かれている上には、ちゃんと純米大吟醸と書かれている。その他右下には、精米歩合、アルコール度、製造年月等。左に使用米。さらに左端に醸造元。

 はせがわ酒店さんの抽選販売に当選。

 龍の落とし子と言う酒米は、父系に山田錦と金紋錦を掛け合わせた「山酒4号」、母系にたかね錦に放射線処理を行い、突然異変によって誕生した「美山錦」を十八年の歳月をかけて交配・育種を重ねた、高木酒造さんで開発された酒造好適米です。

 上立ち香は、華やかにライチを思わせるように香ります。マスカットやメロンも感じます。彩り豊かな香りはいかにも高級酒。含むと、開栓したてに感じた酸はなくなり、心地よい甘味が十四代らしく、久しぶりに感じた和三盆。甘いのにこれほど嫌みなく美しく楽しませてくれる様は、含むたびに訪れるパルスの・・・

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製造年月:2015/03

十四代(じゅうよんだい)「純米大吟醸」龍の落とし子生詰に関するデータ

使用米 龍の落とし子40%精米
アルコール度 16度
容量 1.8L
価格 9,000円(税別)

十四代(じゅうよんだい)「純米大吟醸」龍の落とし子生詰に関するリンク

2015/05/19 十四代(じゅうよんだい)「純米大吟醸」龍の落とし子生詰(日本酒ブログ)

十四代(じゅうよんだい)「純米大吟醸」龍の落とし子雫酒

十四代(じゅうよんだい)「純米大吟醸」龍の落とし子雫酒十四代(じゅうよんだい)「純米大吟醸」龍の落とし子雫酒ラベル

 ラベルは十四代の特徴とも言えるセンター銘柄とは違い、センターに使用米、右に銘柄、右下に製造年月、左に醸造元。

 龍の落とし子と言う酒米は、父系に山田錦と金紋錦を掛け合わせた「山酒4号」、母系にたかね錦に放射線処理を行い、突然異変によって誕生した「美山錦」を十八年の歳月をかけて交配・育種を重ねた、高木酒造さんで開発された酒造好適米です。

 上立ち香は、心地よくメロンのように香ります。含むと、甘味を主体とした旨みがぶわっと押し寄せますが、一瞬でかき消されます。あまりにもそっけない引き際。あれっと思ってもう一口・・・

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製造年月:05/07/11

十四代(じゅうよんだい)「純米大吟醸」龍の落とし子雫酒に関するデータ

使用米 龍の落とし子50%精米
アルコール度 16度
容量 720ml
価格 3,100円(税込み・当時)、3,423円(税込み・20BY~)

十四代(じゅうよんだい)「純米大吟醸」龍の落とし子雫酒に関するリンク

2006/02/28 十四代(じゅうよんだい)「純米大吟醸」龍の落とし子雫酒(日本酒ブログ)

十四代(じゅうよんだい)「純米大吟醸」超特撰

十四代(じゅうよんだい)「純米大吟醸」超特撰

 光沢のある濃いグリーン瓶に詰められています。

 ラベルは黒色基調で二本のグループヘアラインのグランドに、センターに銘柄の「十四代」が金の箔で書かれています。右の赤枠の中に「超特」、その下にも特定名称と共に「超特撰純米大吟醸」、その他精米歩合などのデータ。左には使用米の「播州山田錦」

 瓶の裏ラベルには・・・

 兵庫県特A地区産山田錦特米を35%まで磨きあげ、大吟醸仕込の中で特に醗酵が旺盛な醪を選抜、純米醸造し独自の殺菌技術により貯蔵熟成させた逸品。品質保持のため、必ず冷蔵庫で保管しお早めにお召し上がりください。

 とあります。

十四代(じゅうよんだい)「純米大吟醸」超特撰に関するデータ

使用米 兵庫県特A地区山田錦35%精米
アルコール度 16度
容量 720ml
価格 28BY 6,480円(税込み)

十四代(じゅうよんだい)「純米大吟醸」秘蔵酒

十四代(じゅうよんだい)「純米大吟醸」秘蔵酒十四代(じゅうよんだい)「純米大吟醸」秘蔵酒愛山

 特徴ある白磁のボトルに直接銘柄が印刷してある珍しいものとなっております。機械式の瓶で目を引きます。裏も醸造元が印刷されているだけの簡素なものとなっております。

 機械式の濃色の瓶に和紙のラベルが貼られた秘蔵酒も出荷されています。

 機械式の瓶の裏ラベルには・・・

 本品は兵庫県特A地区吉川産山田錦特米を40%まで磨きあげ、永年、低温貯蔵熟成させた、秘蔵の大吟醸大古酒です。
 品質保持のため、必ず冷蔵庫で保管し、お早めにお召し上がりください。又、コルク栓使用の為、絶対に横にしないで保管して下さい。

 とあります。

 また愛山の時のパンフレットには・・・

 十四代 秘造酒は代々伝承された“玉返し”という秘伝の技を持って、精魂込めて造り上げた酒の芸術品とも言うべき至宝の日蔵酒(?秘蔵酒)です。酒造好適米「愛山」を使用し40%まで精白。丁寧に醸した純米大吟醸を、超低温でじっくりと熟成させた、秘蔵の純米大吟醸古酒です。

 とありますので、加水がしてあるようです。

十四代(じゅうよんだい)「純米大吟醸」秘蔵酒に関するデータ

使用米 兵庫県特A地区吉川産山田錦40%精米(旧、兵庫県産吉川産愛山40%精米)
日本酒度 ±0
酸度 1.4
アルコール度 15度
容量 1.8L
価格 現在 -円(税込み)

十四代(じゅうよんだい)「純米吟醸」中取り播州愛山

十四代(じゅうよんだい)「純米吟醸」中取り播州愛山十四代(じゅうよんだい)「純米吟醸」中取り播州愛山ラベル

 ラベルは十四代の特徴的とも言えるセンターに銘柄、右に特定名称、左に使用米で、題字は銅色の箔で高級感があります。

 愛山は母株(種子親)に「愛船117」、父株(花粉親)に「山雄67」を用いて交配され、翌1942年にF1個体が養成された。その後の育成経過は野帳などの資料が残っていないため不明。山雄67号は母株(種子親)に「山田錦」、父株(花粉親)に「雄町」を用いて交配されたことから、愛山は山田錦と雄町の孫にあたる。

 上立ち香は、穏やかにバニラ、シナモン?、シッカロール?の様に香ります。とても落ち着く良い香り。含むと、十四代らしい優し~い甘味。完全にこの甘味の虜になっています。全体的には淡い印象で味の出も短く、キレの良さもまさしく・・・

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製造年月:07/06

十四代(じゅうよんだい)「純米吟醸」中取り播州愛山に関するデータ

使用米 兵庫県産愛山50%精米
使用酵母 山形酵母
日本酒度 +1
酸度 1.4
アルコール度 16度
容量 1.8L
価格 5,402円(税込み・現在)、4,200円(税込み・当時)

十四代(じゅうよんだい)「純米吟醸」中取り播州愛山に関するリンク

2007/07/10 十四代(じゅうよんだい)「純米吟醸」中取り播州愛山(日本酒ブログ)

十四代(じゅうよんだい)「純米吟醸」中取り播州山田錦

十四代(じゅうよんだい)「純米吟醸」中取り播州山田錦十四代(じゅうよんだい)「純米吟醸」中取り播州山田錦ラベル

 ラベルは十四代の特徴的ラベル。十四代の文字が箔の緑となっている。ただスキャナーで取り込むと、この特徴を表現できないので光をあて撮影いたしました。

 開栓は8日前です。その日自分の調子が悪かったのか?酒が開いていなかったのか?十四代としては珍しく普通に美味しい酒程度にしか感じられなかったので、少々引っ張りました。

 上立ち香は、穏やかながらバニラ、メロンの様に香ります。含むと、これこれ!この甘味。そして含み香のフルーティーなこと♪。ここのところ飲んだ十四代の中では、一番メリハリ・・・

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製造年月:07/04

十四代(じゅうよんだい)「純米吟醸」中取り播州山田錦に関するデータ

使用米 兵庫県産山田錦50%精米
使用酵母 山形酵母
日本酒度 +2
酸度 1.3
アルコール度 16度
容量 1.8L
価格 4,262円(税込み・現在)、3,360円(税込み・当時)

十四代(じゅうよんだい)「純米吟醸」中取り播州山田錦に関するリンク

2007/06/19 十四代(じゅうよんだい)「純米吟醸」中取り播州愛山(日本酒ブログ)

十四代(じゅうよんだい)「純米吟醸」中取り備前雄町

十四代(じゅうよんだい)「純米吟醸」中取り備前雄町十四代(じゅうよんだい)「純米吟醸」中取り備前雄町ラベル

 ラベルは十四代の特徴的ラベル。中央に十四代の文字が箔の紫となっている。右に特定名称、左に使用米、右下に製造年月など。

製造年月:2003/06

十四代(じゅうよんだい)「純米吟醸」中取り備前雄町に関するデータ

使用米 岡山県産雄町50%精米
使用酵母 山形酵母
日本酒度 +2
酸度 1.3
アルコール度 16度
容量 1.8L
価格 3,800円(税込み・当時)、4,752円(税込み・現在)

十四代(じゅうよんだい)「純米吟醸」出羽燦々

十四代(じゅうよんだい)「純米吟醸」出羽燦々十四代(じゅうよんだい)「純米吟醸」出羽燦々ラベル

 黒地に銀の箔が特徴的なラベルです。配置は十四代おなじみのわかりやすいセンター銘柄、右に特定名称、左に使用米。

 出羽燦々は、1985年に山形県農業試験場にて美山錦と華吹雪(青系酒97号)を交配、その後選抜・育成を繰り返し、山形酒49号の系統名で1995年山形県奨励品種に採用、1997年品種登録。美山錦と比較し、耐冷性、耐倒伏性、心白発現率、蒸米吸収率にすぐれるが、耐病性にやや弱い。

 上立ち香は心地よく甘味があるかのように鼻腔の奥をくすぐります。含むと生酒らしいフレッシュさが甘味とバランスをとりつつもピチピチと元気さを主張してくろよう・・・

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製造年月:04/01/24

十四代(じゅうよんだい)「純米吟醸」出羽燦々に関するデータ

使用米 出羽燦々50%精米
使用酵母 山形酵母
日本酒度 +1
酸度 1.2
アルコール度 16度
容量 1.8L
価格 3,360円(税込み・当時)、3,675円(税込み・現在)

十四代(じゅうよんだい)「純米吟醸」出羽燦々に関するリンク

2004/05/03 十四代(じゅうよんだい)「純米吟醸」出羽燦々(日本酒ブログ)

十四代(じゅうよんだい)「純米吟醸」龍の落とし子生詰

十四代(じゅうよんだい)「純米吟醸」龍の落とし子生詰十四代(じゅうよんだい)「純米吟醸」龍の落とし子生詰ラベル

 紺地に銀の箔でセンターに銘柄、右に特定名称、左に使用米、右下に製造年月等の情報が書かれており、判りやすいものとなっております。肩張りに生詰のシールがはってあります。

 龍の落とし子と言う酒米は、父系に山田錦と金紋錦を掛け合わせた「山酒4号」、母系にたかね錦に放射線処理を行い、突然異変によって誕生した「美山錦」を十八年の歳月をかけて交配・育種を重ねた、高木酒造さんで開発された酒造好適米です。

製造年月:03/06/19

十四代(じゅうよんだい)「純米吟醸」龍の落とし子生詰に関するデータ

使用米 龍の落とし子50%精米
使用酵母 小川酵母
日本酒度 ±0
酸度 1.2
アルコール度 16度
容量 1.8L
価格 3,731円(税込み・現在)、3,255円(税込み・当時)

十四代(じゅうよんだい)「純米吟醸」龍の落とし子おりがらみ

十四代(じゅうよんだい)「純米吟醸」龍の落とし子おりがらみ十四代(じゅうよんだい)「純米吟醸」龍の落とし子生詰ラベル

 紺地に銀の箔でセンターに銘柄、右に特定名称、左に使用米、右下に製造年月等の情報が書かれており、判りやすいものとなっております。肩張りのシールでおりがらみと判ります。

 龍の落とし子と言う酒米は、父系に山田錦と金紋錦を掛け合わせた「山酒4号」、母系にたかね錦に放射線処理を行い、突然異変によって誕生した「美山錦」を十八年の歳月をかけて交配・育種を重ねた、高木酒造さんで開発された酒造好適米です。

十四代(じゅうよんだい)「純米吟醸」龍の落とし子おりがらみに関するデータ

使用米 龍の落とし子50%精米
使用酵母 小川酵母
日本酒度 ±0
酸度 1.2
アルコール度 16度
容量 1.8L
価格 3,255円(税込み・当時)、3,885円(税込み・現在)

十四代(じゅうよんだい)「純米吟醸」双三八反錦

十四代(じゅうよんだい)「純米吟醸」双三八反錦十四代(じゅうよんだい)「純米吟醸」双三八反錦ラベル

 白地に青の箔でセンターに銘柄、右に特定名称、左に使用米、右下に製造年月等の情報が書かれており、判りやすいものとなっております。肩張りのシールには槽垂れとなっています。

 双三(フタミ)とは八反錦の産地、広島県双三郡からで、フタミと読む。市町村合併で、現在の三次市(みよしし)。

 以前このサイトで間違えて又三と表示していたことから、現在(2015/04/22)も検索すると又三八反錦で32,100,000件ヒットし本来の双三八反錦の21,900件を大きく上回る。ゴメンナサイ。本当にゴメンナサイ。

 上立ち香は、非常に穏やかで南国フルーツ系の香り。あるときはパイン、あるときはバナナと変化し楽しませてくれる。含むと、生酒らしいフレッシュな酸を甘味が調える形で味わいのメリハリがあるが、その間は一瞬!。

 味の出、短すぎ。。

 切れが良いので、やや拍子抜けし次の杯へと進む・・・

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製造年月:07/02/17

十四代(じゅうよんだい)「純米吟醸」双三八反錦に関するデータ

使用米 広島県双三郡産八反錦50%精米
日本酒度 +1
アルコール度 16度
容量 1.8L
価格 3,255円(税込み・当時)、現在 終売

十四代(じゅうよんだい)「純米吟醸」双三八反錦に関するリンク

2007/03/14 十四代(じゅうよんだい)「純米吟醸」双三八反錦(日本酒ブログ)

十四代(じゅうよんだい)「純米吟醸」双三八反錦おりがらみ

十四代(じゅうよんだい)「純米吟醸」双三八反錦おりがらみ

 白地に青の箔でセンターに銘柄、右に特定名称、左に使用米、右下に製造年月等の情報。また特定名称の下に槽垂れの刻印があります。判りやすいものとなっております。肩張りのシールにはおりがらみとなっています。

十四代(じゅうよんだい)「純米吟醸」双三八反錦おりがらみに関するデータ

使用米 広島県双三郡産八反錦50%精米
日本酒度 +1
アルコール度 16度
容量 1.8L
価格 3,255円(税込み)、現在 終売

十四代(じゅうよんだい)「純米吟醸」角新本生

十四代(じゅうよんだい)「純米吟醸」角新本生

 白地に青の箔でセンターに銘柄、右に特定名称、左に使用米、右下に製造年月等の情報。また特定名称の下に角新の刻印があります。判りやすいものとなっております。肩張りに生酒のシール。

 太古活性農法米とは、山形米作研究会が生産している特別栽培米。太古の有機土壌を活用し、熟成させた研究会独自の完熟有機肥料を使い、3年以上の年月をかけて水田の土壌改良を行いながら、肥沃な水田を作る。土壌改良した水田に植えられた苗は、毛根の多いがっちりとした丈夫な稲となり、イモチや病害虫に強く低農薬栽培が可能となる。

十四代(じゅうよんだい)「純米吟醸」角新本生に関するデータ

使用米 麹米、兵庫県産特A地区東条産山田錦50%精米
掛米、太古活性農法米出羽燦々50%精米
アルコール度 16度
容量 1.8L
価格 3,826円(税込み・現在)、3,570円(税込み・当時)

十四代(じゅうよんだい)「純米吟醸」角新本生に関するリンク

山形県食糧 > 太古活性農法米

十四代(じゅうよんだい)「吟醸」吟撰播州山田錦

十四代(じゅうよんだい)「吟醸」吟撰播州山田錦十四代(じゅうよんだい)「吟醸」吟撰播州山田錦ラベル

 以前のラベルはセンター銘柄に右に吟撰の文字でしたが、いつからか?ラベルには笹の葉があしらわれてるようになりました。センターに銘柄、右に吟撰、右下に製造年月や原材料。醸造アルコールの文字もある。しかし、銘柄の左に純米と書かれた笹の葉があしらわれた吟撰も存在する。

 上立ち香は、穏やかながらメロン?いやバニラのように香ります。以前飲んだ時の印象ではやや「はかなさ」のようなものも感じたが、今回は微塵の隙も見せないかのような安定感。含むと、やや若めの上品な甘味が膨らむも・・・

感想の続き・購入先は下記リンクから日本酒ブログへ

製造年月:2013/06

※由紀の酒パフォーマンス部門 Best of the year 2006

十四代(じゅうよんだい)「吟醸」吟撰播州山田錦に関するデータ

使用米 兵庫県産山田錦50%精米
アルコール度 15度
日本酒度 +2
酸度 1.2
容量 1.8L
価格 4,050円(税込み・現在)3,675円(税込み・当時)

十四代(じゅうよんだい)「吟醸」吟撰播州山田錦に関するリンク

2013/07/19 十四代(じゅうよんだい)「吟醸」吟撰播州山田錦生詰24BY(日本酒ブログ)

2006/10/18 十四代(じゅうよんだい)「吟醸」吟撰播州山田錦生詰(日本酒ブログ)

十四代(じゅうよんだい)「純米」中取り無濾過角新本生

十四代(じゅうよんだい)「純米」中取り無濾過角新本生

 センターに銘柄、右に中取り純米、そして生酒の意味合いを持つと言う角新の刻印。右下に製造年月や原材料、左に本生は赤で無濾過は水色の文字。

十四代(じゅうよんだい)「純米」中取り無濾過角新本生に関するデータ

使用米 国産米55%精米
アルコール度 15度
日本酒度 +2
酸度 1.2
容量 1.8L
価格 3,045円(税込み・当時)

十四代(じゅうよんだい)「純米」中取り無濾過角新本生に関するリンク

十四代(じゅうよんだい)「吟醸」吟撰播州山田錦生詰24BY(日本酒ブログ)

十四代(じゅうよんだい)「純米」中取り無濾過生詰

十四代(じゅうよんだい)「純米」中取り無濾過生詰十四代(じゅうよんだい)「純米」中取り無濾過生詰ラベル

 センターに銘柄、右に中取り純米、右下に製造年月や原材料、左に薄緑色で無濾過の文字。

 上立ち香は、心地よくメロンの様に香ります。純米クラスとしては比較的華やかに仕上げられています。含むと、バランスの良いジューシーな甘味が、相変わらず十四代らしい躍動感を感じさせてくれます。こちらまで踊りたくなりそうです。後半はやや伸びを見せ、じんわりと・・・

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製造年月:2007/10

十四代(じゅうよんだい)「純米」中取り無濾過生詰に関するデータ

使用米 美山錦55%精米
アルコール度 15度
日本酒度 +2
酸度 1.2
容量 1.8L
価格 3,045円(税込み・当時)

十四代(じゅうよんだい)「純米」中取り無濾過生詰に関するリンク

2008/01/20 十四代(じゅうよんだい)「純米」中取り無濾過生詰(日本酒ブログ)

十四代(じゅうよんだい)「特別本醸造」本丸角新生酒

十四代(じゅうよんだい)「特別本醸造」本丸角新生酒

 ラベルはセンターに銘柄である十四代が金箔で書かれています、右は下で説明する秘伝玉返し、その下に槽垂れの角印、左には創業元和元年と書かれています。肩ラベルに本丸、その真ん中に生酒を意味する角新の角印が押されています。

 秘伝玉返しとは、アルコール添加に自社の純米粕取り焼酎が使われることから付けられたそうです。玉酒とは酒を水で割ったものだそうですが、これを返す(もどす)と言うことで、秘伝のアル添加水技術とでもなるのでしょうか?。

十四代(じゅうよんだい)「特別本醸造」本丸角新生酒に関するデータ

使用米 美山錦55%精米
使用酵母 小川酵母
アルコール度 15度
日本酒度 +1
酸度 1.1
容量 1.8L
価格 2,419円(税込み・現在)2,362円(税込み・当時)

十四代(じゅうよんだい)「特別本醸造」本丸

十四代(じゅうよんだい)「特別本醸造」本丸十四代(じゅうよんだい)「特別本醸造」本丸ラベル

 ラベルはセンターに銘柄である十四代が金箔で書かれています、右は下で説明する秘伝玉返し、左には創業元和元年と書かれています。肩ラベルに本丸。

 秘伝玉返しとは、アルコール添加に自社の純米粕取り焼酎が使われることから付けられたそうです。玉酒とは酒を水で割ったものだそうですが、これを返す(もどす)と言うことで、秘伝のアル添加水技術とでもなるのでしょうか?。

 上立ち香は、穏やかながら上品にバニラの様に香ります。含むと、トロンとした口当たりで生クリームを思わせるような甘味が、心地よく膨らみます。酸味や苦味、渋味が抑え込まれているので複雑さや幅はなく、どこまでもストレートに伸びたレールを・・・

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製造年月:13/06

※由紀の酒パフォーマンス部門 Best of the year 2003

十四代(じゅうよんだい)「特別本醸造」本丸に関するデータ

使用米 美山錦55%精米
使用酵母 小川酵母
アルコール度 15度
日本酒度 +2
酸度 1.2
容量 1.8L
価格 2,263円(税込み・現在)2,047円(税込み・当時)

十四代(じゅうよんだい)「特別本醸造」本丸に関するリンク

2013/06/26 十四代(じゅうよんだい)「特別本醸造」本丸24BY(日本酒ブログ)

2007/11/14 十四代(じゅうよんだい)「特別本醸造」本丸(日本酒ブログ)

番外編

十四代(じゅうよんだい)「リキュール」グレースフル優雅

十四代(じゅうよんだい)「リキュール」グレースフル優雅

 ラベルはセンターに横文字でGRACEFUL(グレイスフル)と書かれており、その下に優雅。さらにアルファベットで何やらいろいろ書かれています。

  ワイングラスにそそがれたこのお酒、色は新酒のワインカラーと比べると傾けたグラスのエッジにやや褐色が入ります。グラスを立てると非常にゆっくりと雫が戻るため、粘度が高い年代物のワインを思わせます。上立ち香はカラメルを焼きすぎたようなやや焦げた感じ。含むと普段飲んでいる日本酒より高めのアルコール度数からくるパンチを感じ、ワインではなくリキュールだということをアピールしてきます。しかし複雑な旨みの中にちゃんと葡萄も感じられ、どことなく古酒を思わせる味わいで・・・

感想の続き・購入先は下記リンクから日本酒ブログへ

製造年月:2004/07/16

 この玉花酒はアンダルシアのエキゾチックな風土や情熱、そして地中海沿岸に吹く風”MISTRAL”をコピータ(シェリーグラス)に傾け、優雅に味わって頂きたくアルマセニスタJerezの職人と日本の酒造家が創醸した華麗な蘭引ワインリキュールです。
 スペイン産葡萄パロミノ種、ペデロ・ヒメネス種、モスカテル種、当社伝承の蘭引酒をベースに、十四代酒蔵の技法でアレクサンドライトの輝きに造り上げました。
フロール”花酵母”の粋なお酒を心ゆくまでお楽しみ下さい。

十四代(じゅうよんだい)「リキュール」グレースフル優雅に関するデータ

使用酵母 花酵母
アルコール度 21度
容量 720ml
価格 3,885円(税込み・当時)

十四代(じゅうよんだい)「リキュール」グレースフル優雅に関するリンク

2004/07/16 十四代(じゅうよんだい)「リキュール」グレースフル優雅(日本酒ブログ)

十四代(じゅうよんだい)高木酒造株式会社に関するリンク

 高木酒造さんオフィシャルサイトは現在確認できておりません。

※1.all about > 山形「十四代」蔵元、高木酒造を訪ねる

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このサイトは日本酒好きによる個人サイトです。酒類の販売(通販)はしておりません。

コメント

  1. ニシしゃん より:

    教えてください

    十四代は封を開けて冷蔵庫保管でどのぐらいで飲まないとだめでしょうか?

    • ニシしゃん、コメントありがとうございます!
      生なのか火入れなのかで違いはあります。
      生の場合は開封後出来るかぎり速やかに消費するのが望ましいです。
      自分の感覚では1ヶ月以内です。
      生は開栓直後と瓶底の残りの状態では、冷蔵保管でも1ヶ月で雰囲気が違うのに気づかれると思います。
      一方火入れは、これも自分の感覚ですが3ヶ月を目安にすると良いと思われます。

      十四代の酒質だから、それくらいで飲んでしまいたいと言うだけで
      生、火入れ共に冷蔵保管の場合、悪くなったわけではありません。
      あくまで好みの問題です。
      特に火入れの場合は、アルコールの角が取れて丸くなることが想定されます。
      良い熟成をするとそれはそれで旨いですよ~
      ただ熟成はチャレンジなので、できれば未開封を-5℃くらいで置きたいです。

  2. 柳思雅 より:

    初めまして、中国の柳思雅と申します。
    御社の日本酒(十四代)の代理権を取りたいですが、
    条件と流れは下記のメールアドレスまでご指示お願いできませんか?
    よろしくお願いいたします。

    • 柳思雅様、コメントいただきましてありがとうございます。残念ながら由紀の酒-日本酒談義-は、日本酒好きが運営している日本酒大好きサイトで、十四代のオフィシャルサイトではありません。

  3. 吉村昌也 より:

    以前から十四代竜の落とし子定価で買えるお店探しており買えますか?

    • 吉村さん、コメントありがとうございます。残念ながら、自分自身が十四代を購入できていません。関東の酒販店さんを定期的に利用している方であれば、購入できているようですが、自分の地域では絶望的です。今のところ居酒屋さんで楽しむしかありません。

  4. 鈴木功一 より:

    福島県の玉子温泉の近くの旅館で、飲んだ十四代がまた飲みたくて、再度宿泊したいと思っていますが、旅館の名前が思い出せません。御社から十四代を卸している旅館の名前を教えて頂けるでしょうか?
    お願いいたします。

    • コメントありがとうございます。しかしながら、このサイトは酒好きが十四代を紹介しているだけで、高木酒造株式会社さんオフィシャルではありません。旅館の名前を思い出せるといいですね。

  5. 中原彰 より:

    フェイスブックで「清酒一四代」を知り写真を拝見しました。
    なみなみと注がれる清酒に喉が鳴りました。
    よく見ると徳利から注がれています。
    このお酒は燗酒ですか?
    常温酒や冷酒なら酒瓶で注ぐのがよく見かける景色ですが・・
    お尋ねします。

    • 中原さん、コメントありがとうございます。居酒屋さんで大勢で飲むときなどは、一合徳利や二合徳利などに注いでいただき、みんなでシェアする場面が良くあります。もちろん冷酒です。シェアすることで、いろいろな種類のお酒を楽しめるので結構好きな飲み方です。