醸造元
白扇酒造株式会社
所在地
岐阜県加茂郡川辺町中川辺28
杜氏
H29BY~服部龍二
~H28BY古屋勇
長谷川稔
~H28BY古屋勇
長谷川稔
仕込水
北アルプス源流、飛騨川伏流水(軟水)
概要
花美蔵(はなみくら)の沿革やポリシー
江戸後期の創業。創業年不明。1899年(明治32年)より加藤醸造店として酒造開始。現在も「みりん」で有名だが、清酒としての銘柄は黒松白扇だった。清酒部門の品質向上を目指し、平成9年に「花美蔵」としている。
江戸後期の創業。創業年不明。1899年(明治32年)より加藤醸造店として酒造開始。現在も「みりん」で有名だが、清酒としての銘柄は黒松白扇だった。清酒部門の品質向上を目指し、平成9年に「花美蔵」としている。
商品一覧
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花美蔵(はなみくら)「本醸造」蔵出し朝しぼり生
ラベルは白地で、センターにタイトルの「蔵出し」、右に赤で銘柄の「花美蔵」、その下に「朝しぼり」、いかにも蔵開放限定品らしく、簡素なところがまた良い。データなど必要事項は全て裏ラベルとなる。
実はこのお酒、朝しぼり生酒ながら常温で1ヶ月放置されていたとのこと。どのような状態になっていようと、きっちり我が家で消費してあげようってことで従弟からいただいてきたものです。
上立ち香はほとんど感じません。この時点でまずは「ほっ♪」。ほんのりラムネ様の芳香感もあります。
含むと、トロっとした粘度を感じる舌触りに強めの甘味、重量感。原酒なのか?メリハリのある味わいです。ここまで甘いと二杯目はきついかと思いきや、結構ツルっといきます。旨いゾ~これ!
感想のつづき、購入先(販売店)情報は下記リンクの日本酒ブログへ
製造年月日:2006年02月
花美蔵(はなみくら)「本醸造」蔵出し朝しぼり生 データ
使用米 | 岐阜県産米あさひの夢65%精米 |
---|---|
日本酒度 | -6 |
アルコール度 | 19度以上20度未満 |
杜氏 | 長谷川稔 |
容量 | 1.8L |
価格 | 2,000円(税込み) |
購入 | 従妹にいただきました |
花美蔵(はなみくら)「本醸造」蔵出し朝しぼり生に関するリンク
2006/05/02 花美蔵(はなみくら)「本醸造」蔵出し朝しぼり生(日本酒ブログ)
花美蔵(はなみくら)白扇酒造株式会社に関するリンク
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