醸造元
千代菊株式会社
所在地
岐阜県羽島市竹鼻町2733
杜氏
片野義人
仕込水
長良川伏流水(軟水)
概要
光琳(こうりん)の沿革やポリシー
1738年(元文3年)の創業。創業時の銘柄は「薄紅葉」。幕末の動乱期へと向かった時、これからも日本が栄えるよう、永遠の「千代」と日本の象徴の「菊」を合わせ「千代菊」誕生。光琳は十五代目蔵元の坂倉又吉が尾形光琳の作風に惚れこみ、ブランド化したもの。
井戸の深さによって、木曽川、長良川、揖斐川それぞれの水系の伏流水を得られるが、最適と判断した128mの長良川伏流水を使用。
有機栽培も古くから手掛け、合鴨農法も行っている。
1738年(元文3年)の創業。創業時の銘柄は「薄紅葉」。幕末の動乱期へと向かった時、これからも日本が栄えるよう、永遠の「千代」と日本の象徴の「菊」を合わせ「千代菊」誕生。光琳は十五代目蔵元の坂倉又吉が尾形光琳の作風に惚れこみ、ブランド化したもの。
井戸の深さによって、木曽川、長良川、揖斐川それぞれの水系の伏流水を得られるが、最適と判断した128mの長良川伏流水を使用。
有機栽培も古くから手掛け、合鴨農法も行っている。
商品一覧
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光琳(こうりん)「大吟醸」翔鶴
ラベルは尾形光琳の千羽鶴図香包で、鶴が群れで飛び立つデザイン。右に銘柄の「光琳」、右外に「絢爛大吟醸」、尾形光琳の屏風にある落款から「法橋光琳」、タイトルの「翔鶴」。センターしたに製造年月の印。左に原材料などのデータと醸造元情報。
機械式の瓶に収めされ、いかにもとびっきりのお酒であることを伺わせます。千代菊の最高峰のお酒です。
上立ち香はこっくりとやや熟成を伴うバニラ様の香り。
含むと、綺麗な造りであったことを思わせる細いラインの旨味ながら、熟成からくる丸味にやや老酒の雰囲気混ざる。旨いなぁ~、これはこれで面白いが、新酒に近い生の状態がどんなだったか非常に気になります。
感想のつづき、購入先(販売店)情報は下記リンクの日本酒ブログへ
製造年月日:H15年09月
光琳(こうりん)「大吟醸」翔鶴 データ
使用米 | 山田錦35%精米 |
---|---|
日本酒度 | +6 |
酸度 | 1.1 |
アミノ酸度 | 1.0 |
アルコール度 | 15.8度 |
容量 | 720ml |
価格 | 5,000円(税別) |
購入 | 名古屋空港 |
光琳(こうりん)「大吟醸」翔鶴に関するリンク
2003/09/16 光琳(こうりん)「大吟醸」翔鶴(日本酒ブログ)
光琳(こうりん)千代菊株式会社に関するリンク
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