醸造元
美冨久酒造株式会社
所在地
滋賀県甲賀市水口町西林口3-2
杜氏
H18BY~峠利彦(社員杜氏)
~H23BY井上昇(但馬杜氏)
~H23BY井上昇(但馬杜氏)
仕込水
鈴鹿山系野洲川伏流水(軟水)
概要
美冨久(みふく)の沿革やポリシー
1917年(大正6年)の創業。柄名「美冨久」は、「美しく、冨くよかなのが、恒久に続きますように」との思いから、2代目蔵元が命名。
1.芳醇で旨味がある中に、個性を活かした味わい深い伝統技法「山廃仕込(やまはいしこみ)」。
2.長年の技術を進化させ、新しい感覚で醸しだしている吟醸酒。
3.その両方の技術を駆使して、天からの恵みによって育まれたお米の旨味を最大限活かして醸し出す純米譲造。
この3つの柱を中心に愛され続ける酒を醸す。
1917年(大正6年)の創業。柄名「美冨久」は、「美しく、冨くよかなのが、恒久に続きますように」との思いから、2代目蔵元が命名。
1.芳醇で旨味がある中に、個性を活かした味わい深い伝統技法「山廃仕込(やまはいしこみ)」。
2.長年の技術を進化させ、新しい感覚で醸しだしている吟醸酒。
3.その両方の技術を駆使して、天からの恵みによって育まれたお米の旨味を最大限活かして醸し出す純米譲造。
この3つの柱を中心に愛され続ける酒を醸す。
商品一覧
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美冨久(みふく)「大吟醸」大吟極醸 金賞受賞酒
ラベルはセンターに赤の箔地に白抜き文字で小さめに銘柄の「美冨久」。周りに大きめの文字でタイトルの「大吟極醸」、左下に杜氏の「井上昇」。肩張りのシールには「平成17年全国新酒鑑評会金賞受賞酒」
色は無濾過なのでしょうか?、非常に僅かながら黄色がかっています。
上立ち香は青りんご?ともとれるように華やかに香ります。
含むと、軽やかな印象でキリっとした辛口の味わいから、徐々にふんわりと甘みが顔を出してきます。後半、やや芳香族感を残しつつ収束。酸味少な目の非常に上品な好みの味わいでした。旨い♪。
開栓直後は、飲み進んでいくと、多少この芳香族感が気になってくるが、デキャンタしたり、空気に触れさすことで消えました。さすが金賞受賞酒、食前に冷やしてキリっと楽しむのがお勧め。
感想のつづき、購入先(販売店)情報は下記リンクの日本酒ブログへ
製造年月:2005年07月
美冨久(みふく)「大吟醸」大吟極醸 金賞受賞酒 データ
使用酵母 | 協会1601号酵母 |
---|---|
使用米 | 兵庫県吉川町産山田錦45%精米 |
日本酒度 | +5 |
酸度 | 1.1 |
アミノ酸度 | 0.9 |
粕歩合 | 30% |
貯蔵熟成期間 | 210日 |
アルコール度 | 16度以上17度未満 |
容量 | 1.8L |
価格 | 7,000円(税別・購入当時) |
美冨久(みふく)「大吟醸」大吟極醸 金賞受賞酒に関するリンク
2005/07/28 美冨久(みふく)「大吟醸」大吟極醸 金賞受賞酒(日本酒ブログ)
美冨久(みふく)美冨久酒造株式会社に関するリンク
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