醸造元
合資会社若竹屋酒造場
醸造元所在地
福岡県久留米市田主丸町田主丸706
杜氏
横尾正敏
仕込水
耳納連山筑後川水系伏流水
概要
博多練酒(はかたねりざけ)の沿革やポリシー
1699年(元禄12年)創業。主要銘柄は若竹屋(わかたけや)。元禄蔵(1700年築造)にて、創業時より守りつづけた「品質第一」を掲げ、昔ながらの製法で醸す。
博多練酒は、古い文献の中にも出てきており、その歴史は室町中期(1400年中頃)から1700年代ころ。中でも評価の高かった博多練酒を、十三代目林田伝兵衛が十数年かけて復活させる。
1699年(元禄12年)創業。主要銘柄は若竹屋(わかたけや)。元禄蔵(1700年築造)にて、創業時より守りつづけた「品質第一」を掲げ、昔ながらの製法で醸す。
博多練酒は、古い文献の中にも出てきており、その歴史は室町中期(1400年中頃)から1700年代ころ。中でも評価の高かった博多練酒を、十三代目林田伝兵衛が十数年かけて復活させる。
商品一覧
▶
博多練酒(はかたねりざけ)
ラベルはめでたい紅白二枚重ねのように見え、センターに銘柄の「博多練酒」、順に左に回り込むように、初代の「若竹屋伝兵衛」に角印、原材料名などのデータ、醸造元情報と続く。
非公式としながらも蔵元が推薦している販売サイトの商品説明には、
博多練酒は、室町中期(1400年中頃)から1700年代までに数多くの古文書にその名を残しています。各地で造られた練酒の中でも評価の高かった博多練酒を、十三代目林田伝兵衛が十数年かけて復活させました。
アルコール度数は3~5度と軽く、「とろけるような絹ごしの舌触り」と「ヨーグルトを思わせる口あたり」は、この博多練酒でしか味わえません。アルコールの苦手な方でも楽しんでいただける日本酒です。
とあります。楽しみです。
上立ち香は麹様に香り、含むとまずは、その特徴あるトロリとした食感。そして甘味が名前の如く粘る。アルコール度数が3から5度と軽いので、その甘味と共にすいすい喉を通る。一瓶瞬殺間違いなしの危険なお酒です。旨いっす。
製造年月:2003/09
博多練酒(はかたねりざけ) データ
使用米 | モチ米、米、米麹 |
---|---|
日本酒度 | マイナス |
アルコール度 | 1度以上8度未満(3~5度) |
容量・価格 | 500ml・1,500円(税別) |
博多練酒(はかたねりざけ)合資会社若竹屋酒造場に関するリンク
「若竹屋酒造場 一献一会」(十四代目が非営利で運営する個人ページ)
関連記事
このサイトは日本酒好きによる個人サイトです。酒類の販売(通販)はしておりません。
コメント
2016/09/09 フジテレビ ダウンタウンなう 「本音ではしご酒」で博多華丸さんが誕生日の松本人志さんに博多練酒をプレゼント。
博多練酒 前週平均0PV、当日36PV、翌週平均7.0PV