醸造元
株式会社久世酒造店
醸造元所在地
石川県河北郡津幡町清水イ122
杜氏
北川真治(能登杜氏)
仕込水
自社地下水(硬水・7.62度)
概要
長生舞(ちょうせいまい)の沿革やポリシー
1786年(天明六年)創業。自社田にて独自の酒米(長生米)を作り、その米で酒造りをしている。 仕込み水は、自社地下水(硬水)と 霊水「清水」の湧水(軟水)を使い分けて仕込む。
1786年(天明六年)創業。自社田にて独自の酒米(長生米)を作り、その米で酒造りをしている。 仕込み水は、自社地下水(硬水)と 霊水「清水」の湧水(軟水)を使い分けて仕込む。
商品一覧
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長生舞(ちょうせいまい)「大吟醸」山田錦カップ
ラベルは黒地のセンターに大きなポイントで「生(なま)」、その下に「貯蔵酒」と書かれています。右に銘柄の「長生舞」、左上に特定名称を略して「大吟」、左下に使用米の「山田錦」。右外に口上と製造年月、左外に原材料などのデータと醸造元情報。
カップ酒と言うことで、いつもの一合蛇の目に移すことなくいただきます。上立ち香は、穏やかながら、イグサを感じさせるように香ります。この時点ですでに複雑なイメージを醸し出しています。
含むと、穏やかな甘味。石川の田園風景を思わせるような、高さの揃った稲穂よろしくなだらかです。香りから繋がるような複雑さはなく、比較的わかりやすく旨味を表現してきます。ここで胸の辺りが熱くなる…、久しぶりの感覚。
もう一度注意深く含む。カツっとくる旨味が、平に引き伸ばされ扇状に広がっていきます。後半は徐々に引き上げていく感じ。旨いっす。生貯蔵酒ということで一回火入れですが、生でも飲んでみたかったなぁ。
感想のつづき、購入先(販売店)情報は下記リンクの日本酒ブログへ
長生舞(ちょうせいまい)「大吟醸」山田錦カップ データ
使用米 | 山田錦40%精米 |
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アルコール度 | 15度 |
容量 | 180ml |
価格 | 300円(税込み) |
長生舞(ちょうせいまい)「大吟醸」山田錦カップに関するリンク
2016/06/21 長生舞(ちょうせいまい)「大吟醸」山田錦カップ(日本酒ブログ)
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