醸造元
大七酒造株式会社
醸造元所在地
福島県二本松市竹田1-66
杜氏
佐藤孝信(南部杜氏)
仕込水
安達太良山系(軟水)、阿武隈山系(硬水)、伏流水(中硬水)
概要
大七(だいしち)の沿革やポリシー
1752年(宝暦二年)創業。創業初期の酒銘「大山」だったが、三代目以降は七右衛門を襲名。七右衛門にちなむ「大七」と改称。
超扁平精米と言う精米技術でお米を効率よく使い、伝統的な生もと造りを我々消費者に提案してくれています。
1752年(宝暦二年)創業。創業初期の酒銘「大山」だったが、三代目以降は七右衛門を襲名。七右衛門にちなむ「大七」と改称。
超扁平精米と言う精米技術でお米を効率よく使い、伝統的な生もと造りを我々消費者に提案してくれています。
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大七(だいしち)「純米吟醸」皆伝
ラベルは高級感のある和紙で、センターに銘柄の「大七」とタイトルの「皆伝」。右に「極上生酛」、左に醸造元情報と角印。肩張りで特定名称の「純米吟醸」。
上立ち香は、ほんのりコックリと香ります。
含むと、幅のある旨みが重さを感じさせることなく広がり、甘味辛味酸味がバランス良い。後半は甘味が戻ってきたかのように広がり、自分好みで好印象。
感想のつづき、購入先(販売店)情報は下記リンクの日本酒ブログへ
製造年月日:H16年12月
大七(だいしち)「純米吟醸」皆伝 データ
使用米 | 福島県産五百万石超扁平精米58%精米 |
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日本酒度 | +2 |
酸度 | 1.5 |
アミノ酸度 | 1.4 |
アルコール度 | 15度以上16度未満 |
容量 | 1.8L |
価格 | 5,000円(税別) |
大七(だいしち)「純米吟醸」皆伝に関するリンク
2005/01/20 大七(だいしち)「純米吟醸」皆伝(日本酒ブログ)
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大七(だいしち)「純米」生もと
ラベルは白地のセンターにタイトルの「生酛」、すぐ右に平仮名で「きもと」とルビがふってありわかりやすい。右に銘柄の「大七」と特定名称の「純米」。左に醸造元情報と角印。肩張りでも銘柄の「大七」、特定名称の「純米」、特徴の「生酛」。
上立ち香は、こっくりと栗のように香ります。
含むと、丸みのある旨味ながら、さらさらと喉を通り、気持ちよく流れていきます。この丸味、いつの上槽なんだろう?。変な熟成は感じられないところも好印象です。
今度は人肌まで燗をつけてみました。って言うか、これが本命です。先ほどよりほんのり増した甘味。いいぞ~これ。酸はもちろん感じるが引っかかることはなく、つるつると喉を通る。旨いっす。
感想のつづき、購入先(販売店)情報は下記リンクの日本酒ブログへ
製造年月日:2009年01月
大七(だいしち)「純米」生もと データ
使用米 | 国産五百万石超扁平精米69%精米 |
---|---|
日本酒度 | +3 |
酸度 | 1.8 |
アミノ酸度 | 1.0 |
アルコール度 | 15度以上16度未満 |
容量 | 1.8L |
価格 | 2,545円(税別) |
大七(だいしち)「純米」生もとに関するリンク
2009/01/31 大七(だいしち)「純米」生もと(日本酒ブログ)
大七(だいしち)大七酒造株式会社に関するリンク
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