豊盃とあんこうを吟味する

◆第十三回平成吟味食らぶ
開催場所・・・和食「加寿也」
　名古屋の料亭、和食の加寿也さん主催で行われる「吟味喰らぶ」。第十三回の今回は、豊盃とあんこうを吟味すると題して開催されました。

出品酒
・豊盃　「ん」滓がらみ（生）
・豊盃　しぼりたて純米（生）
・豊盃　特別純米　直汲み（生）
・豊盃　純米吟醸　豊盃米５５（火入れ）
・豊盃　吟醸　華想い５５（火入れ）
・豊盃　亀の尾210日熟成＜生＞純米大吟醸
・豊盃　大寒仕込み純米大吟醸
・豊盃　大吟醸全国鑑評会金賞酒
・豊盃　仕込み水

　なんと言っても活けのあんこうが運良く入荷したとのことで、最高の刺身をいただくことが出来ました。あん肝も最高♪。この日だけは尿酸値を気にすることなく、がっつりいただきました。
　さてお酒ですが、今をときめく豊盃。全国の金賞受賞酒はさすがです。出品酒と言っても香りがプンプンというほどでもなく、程よく旨みの乗った喉越し心地よいお酒でした。他にも究極のコストパフォーマンスを誇る「ん」など印象に残るお酒達でした。

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